HTML,CSSその1 基本構成、見出し語の注意
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>
サンプル
<title>
</head>
<body>
<h1>
見出し語がここに入ります
</h1>
<p>
文章の内容はここに入ります
</p>
</body>
</html>
これが基本の構成。
1行目の奴はDOCTYPE宣言。
これがなければ「HTMLで表示設定をしている旧式のページ」として認識されてしまうらしい。
HTMLだとh1〜h6まで見出しが設定できる。
例えば、
文字の大きさは、h1>h2>~~>h6
と変わっているように見えるが、実はこれは同時に置いた時の相対的な大きさであり、見出しをこんな風に分ける本来の目的は、文章に階層構造を持たせる為。
例えば、
見出しは階層構造
階層構造を勘違いしやすい所
その1
・h1〜h6を文字の大きさとし捉えてしまう
・〜〜〜〜
下手だけどこんな感じ
この時、
h1→見出しは階層構造
h2→階層構造を勘違いしやすい箇所
h3→その1
にあたる。
今日の要素
style
CSSは本来別のテキストに保存して、それをHTMLにリンクをつけて読み込むが、styleをHTMLに付けると CSSの内容を直接書き込む事が可能。
style要素とstyle属性では、属性の方が優先される。
おしまい
HTML,CSS この記事について
こんにちは。
最近独学でHTMLとCSSの勉強を始めました。
4日位で、基礎はさらっと習えた気がします。
この類の記事は自分が感じたつまづきやすい箇所を指摘するとともに、自分のアウトプット学習にもなります。
追記があればまたここに書きます。
それでは次の記事からどうぞ。
高校3年間の後悔記(自己満足)
こんにちは。
今回は、私の高校生活を話していきます。と言っても後悔と自責ばかりです。
殴り書きのため、少々荒いです。ご了承ください。
1年
東工大以外行かないと豪語していた。成績は学年上位1割に入るほどよかった。定期テストでは得意教科で「2、3位」を連発した。「1位」を獲ることはなかった。
部活、生徒会にかなり打ち込んでいた。部活は皆でギターの合奏するというかなり珍しい部活で、競技人口が少ないゆえに意外と簡単にコンクールで金賞をとることができた。
生徒会については中学校の皆から注目され、頼られるものを想像していたが、高校の生徒会の実態は、選挙は必ずするのだが頼られず、目立たず、埋もれており、雑用ばかりを職員から任される「雑用組織」だった。嫌気がさした自分は通常なら2年続けるところを1年で辞めた。
2年
まだ受験まで2年弱もあるにもかかわらず自分は常に焦っていた。習った内容は完全に定着させないと地獄に堕ちるという思い込みから毎回の定期テストに命を懸けた。模試のほうが大事なのに定期テストの勉強にばっか比重を置いていた。的外れ。意味のない焦りだった。それがなければもっと楽しめていたかもしれない青春。文理選択は3か月以上悩み、〆切当日まで悩んだ。理系と言って提出したものを〆切当日に文系に変えてほしいと職員室に懇願するほどの優柔不断ぶり。
これで文系決定。大嫌いな物理ともおさらばだと思った。その夜回転ずしを食べに行った。そしたら担任から電話がかかってきて「結局どっち?締め切り過ぎているから今この場で決めて」と切れられた。そこでも1時間くらい悩んだ。迷いすぎている。結果、理系を選んだ。今思うと正解だった。情報技術の授業が面白い。苦じゃない。もしあそこで文系と言っていたら、と思うと何故か身震いがする。
修学旅行や帰省の時も常に頭の中には受験への不安があった。結局、1年間焦りが途絶えることはなかった。
3年
体育祭が9月にあり、それまで準備に追われるために春夏はより勉強しなくてはならないと脅され、焦りながら定期テストのために勉強した。そのうち勉強が嫌になり、量か質か、朝何時に起きればよいか、学校、塾、家、毎日どこで勉強すればよいかなど、小さなことで迷い続けた。1年の時、東工大以外行かないと豪語していたのを忘れ、東工大のための対策をするのを放棄してしまった。もう嫌。さっさと大学に入りたい。どこでもいい。そんな考えが日に日に強くなっていった。
結果、T進の膨大な数の問題を出す「単ジャ」なるものを「全部解かなくても必要な問題だけを選んでやれば行けるはずだ」といい、その必要な問題がどれかで迷い続けた。ずっと。要は目の前のタスクから逃げていた。それだけ。結果、3年間の準備はどこにいったのやら。行けたのは「まーち」だった。
それから、自分は一切焦ることをしなくなった。
おしまい
眠れない時の睡眠術
こんにちは。
大学のオンライン授業が始まってから本当に眠れなくなっています。今まで眠れていたのもあってかなり辛いです。
酷い時は朝5時まで全く眠気が起きない時もあります。
こんな私のように外出自粛期間になってから眠れなくなった人、多いと思います。
この2ヶ月間で私は眠る事が出来るように色々な方法を試してきました。
今回はその私がこれまで試してきた睡眠術を紹介します。
効果のある無しは人によって違うので、自分が今まで試してきたものを出来る限り多く伝えたいと思います。
目次
1.楽な姿勢で読書
最近自分がやっていて効果を感じている方法ですが、つまらない本を読むことも良いです。伝記や評論本、英語の教科書を読んでいるといつの間にか寝落ちしています。
2.活動場所とくつろぐ場所を分ける
活動する場所と寝る場所を分けないといざ寝ようとした時に眠りにつけないことがあります。私も5月頃は勉強場所と寝る場所を一緒にしていて、その結果活動と休息のメリハリがあまり付かなくなって中々寝付けない日が多かったと感じています。
自分の寝床の周りにリラックスした環境を作ることも大事です。
3.全身に力を入れて緩める
寝る姿勢になって、力を思いっ切り10秒間位入れて、力を抜きます。これを足先から、次第に体を登って行って腕、手、胸までやります。
これはアメリカの軍隊がやっている睡眠法の一つでもあり、多くの人が2分以内に眠れるという結果が出ています。
4.昼間に運動をする
これは自分もやっていますが、運動していない日は大抵眠れていません。
運動をして、体を疲れさせることで夜の睡眠を促します。疲れていなければ体の体力を回復する必要がないので、中々眠れなくなる訳です。
5.早起きして日光を浴びる
一度は聞いた事があると思います。起きて日光を浴びることでメラトニンの分泌を促し、生活リズムを整えて夜に眠りにつきやすくなります。
また、私は遅く起きると夜眠れないタチなので、早起きを心がけています。夜眠れない人はもしかすると朝、遅くまで寝ていることに原因があるのかもしれません。
6.マインドフルネスをする
私が毎晩寝る前にやっている事です。
イスに座り、背中は伸ばしてお腹はゆったりとした姿勢で、呼吸、血の巡り、足が地面に触れている感触などを感じて、考え事をせず、今ここだけに意識を集中させます。何もせず、ただ自分がここにある事を自分に許します。
これを寝る前にやる事で眠りに付きやすくなったり、睡眠の質がアップすると言われています。また、毎日やる事で自分の感情や思考をコントロール出来る脳を作る事ができます。
おわりに
いかがだったでしょうか。
これらを実践された方の中で、もしこの中に一つでも効果を感じた睡眠術(あるいは元からやっているもの)があれば、是非Twitterの方にいいねをつけて報告して下さい、お願いしますm(_ _)m
今回参考にしたコンテンツ
https://m.youtube.com/watch?v=s_dnsm67MwE&t=725s
世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる | 久賀谷 亮 |本 | 通販 | Amazon
それでは。
未成年のUber Eatsバイトの注意点(説得失敗談)
こんにちは。
今回は僕の失敗談を話したいと思います。
自粛期間中、友人からuber eatsのバイトをやらないかと誘われ、自分のタイミングで稼げるところに魅力を感じで親に交渉しました。僕は自転車に乗って走り回るのが苦じゃないので自分に合っていると思いました。
しかし親からは、
「時給300円だからやめとけ」
とキレられました。そして、
「友人が稼げたらお前もやって良い」
と言われました。
動画でやっている人を見ても、時給1500円は稼いでいる。そんな事ある訳がないと、友人とバイトをやったところ、時給1000円は軽く稼ぐ事ができ、その事を証拠に親を説得。
しかし、出てきたのは予想外の言葉でした。
「時給1000円しか稼げてないじゃないか。やめとけ。普通のバイトの方が高い」
約束が違う。そう思った自分はさらに説得。すると親は、
「そもそもuber eatsというのは個人事業主という扱いになるから、普通に会社の従業員としてバイトしている時とは違って何かあったら会社が責任を取ってくれない。こっちの自己責任になる。
それにお前はまだ未成年だろう?未成年が自転車事故を起こしたら保護者が責任を負わなければならない。だからuber eatsはやめとけ。普通に会社の従業員としてバイトしろ。」
返す言葉が見つかりませんでした。
そして同時に自分がどれだけ無知だったかということを自覚されられました。個人事業主の仕組みを知っていればもっと違う手が打てたのに。
説得失敗。
そして良く考えたら時給300円だからやめとけとは言っても、時給1500円稼いだらやって良いとは言っていない。
そして達成するのに時間のかかる条件を提示して、それを達成しようとしている間に親はuber eatsのことについて徹底的に調べる事ができる。説得がうまい親。
そこまでして自分を縛りつけたいか、ただの責任逃れだろという怒りを感じましたが、親の壁は高く、これからは無視して自分のやりたい事をやったほうが良いと感じました。
という訳で以上です。
大人の人でもこの個人事業主について知らない人がいるようですが、恐らくこの事が未成年の皆さんの親に知れ渡ったら大半の親は反対すると思います。
未成年の方がuber eatsのバイトをやりたいのであれば、この事は親に悟られないようにするべきです。
最初から最後まで稚拙な文ですみませんm(__)m
それでは。
勉強法の勉強法 英語、数学、国語… 全てに使える
こんにちは。
今回は「勉強法」について自分の考えをまとめた記事を書こうと思います。
勉強法にもまた、勉強法がある
ということを提唱します。
私は勉強をする前には勉強法を使って正しく勉強をする為の方法を学ぶ必要があると思っています。
何故なら自身が間違ったやり方で受験期を突っ走っていた為にいつまで経っても偏差値が伸びなかったからです。
ですが、学校ではほとんどの場合そのようなことは教えてくれません。教えてくれるという話はあまり聞いた事がありません。
私の高校も一切教えてくれず、教えてくれたのは授業の内容と、先生が受験時代にやっていた参考書ぐらいでした。
勉強法の勉強法とは、
世の中に出回る沢山の勉強法を調べて、直感で良さそうだなと思うものを選ぶ
→自分に合った形に少しずつ変えていく
こう言ったことが正しい勉強をする為に必要になってくると考えています。
自分に合った形に変えていくという部分がちょっとつまづき易い所だと考えていますが、もし良ければお付き合い下さい。
目次
1.勉強法は迷わずに決める
一番やってはいけない事は、勉強法の時点で迷ってしまう事だと考えています。
私は高2から受験終了までずっと勉強法について迷い続け、一つの勉強法に絞る事ができずに迷走し、その結果偏差値はどんどん下がって行きました。それが志望校に合格できなかった大きな理由の一つだと実感しています。
その経験から、勉強法で迷っていたら一歩も前に進めないと実感しています。
自分の周りでも、勉強法にあまり悩んでいない人の多くが第一志望校に合格していた印象があります。
とはいえ、世の中には沢山の勉強法が提唱されており、どうやってやれば良いか迷ってしまう事は自然な事です。それぞれの勉強法に結果が伴っているので尚更迷います。
以上から勉強法が決まっていなくて迷ってしまっている人はまず、直感で決めてしまう事を勧めます。(合格した他人の勉強法を丸ごと真似してしまうのが良いと思います。)
2.自分に合ったやり方に変えて行く
(真似する)勉強法を決めたら、まずはそれで一貫しましょう。
その内、自分には難しいやり方があったと気づいたら、それを自分に合ったやり方に少しずつで良いので変えて行きます。
自分に合ったやり方というのは、自分が結果を出せるやり方です。
例えば、英単語の暗記なら、例文も全て暗記するという方法を最初にとったとします。しかしどうも時間がかかる上、単語の意味を覚えるという目的でいえば例文は暗記しなくても良さそう、と思ったら例文の暗記をやめる。こう言った感じです。
そして単語だけの暗記をして、もしテストの点が伸びていなかったりしてあまり成長がないなと感じたらまた例文も暗記するやり方に戻せば良いのです。
英単語に限らず、どの教科でも自分が結果を出せる勉強法を、試して、見つける事が重要だと考えています。
これを繰り返して行くと、そのうち最初の勉強法と全く違うものになってしまう可能性もありますが、大事な事は自分に合っていて、結果が出せる勉強法を知るということです。
これを軸として、勉強法を色々な形に変えて行くことで良くなって行くと考えています。
3.おわりに
今回は、勉強法を勉強するという内容で記事を書きました。
もしあまり納得が行かなければ、勉強法に関する本も世には売っているのでそちらも是非参考にすることをお勧めします。
参考
自身のレビュー
勉強大全 紹介 感想 いい勉強法とは? - その辺の明大生(KY)
それでは。
受験勉強の定義とは? いつから始めれば良い?
こんにちは。
受験期のとき、よく「受験勉強を高2の○月までに始めたら第一志望校合格率が○○%」というデータを高校や塾で見せられたりしていました。
早めに受験勉強をすれば有利、という考えが世の中に定着しているようです。
しかし、何をしたら受験勉強になるのか。そこについて考えた事はないでしょうか?
今回はその「受験勉強の定義」について記事を書こうと思います。
目次
1.定義は人によって違う
私はずっとこんな悩みを持っていました。
「受験勉強って何?」
「何をすれば受験勉強を始めた事になるの?」
この疑問に答えてくれる人はいませんでした。
ならば、と思い自分でその定義を考えましたが、学校以外の参考書をやる事か、過去問に手をつける事か、どんなに考えても堂々巡りで、結論が出せませんでした。
元々物事を白黒はっきりさせたいタイプだったので、納得のいく結論が出せない状況にずっと考え続けてしまいました。
頭の中は毎日受験勉強の定義についてで一杯。
高2の11月から高3の夏くらいまで続きました。
論外ですね。
当然勉強は捗りません。偏差値も下がって行く一方でした。迷ってても仕方がないのに。
このことに怒りを感じた自分は、受験期中にその事を徹底的に調べてみました。
定義に関して、結論はありません。人によって違います。これが結論です。
本当、この状況で「受験勉強をしろ」と言われても自分にとってはある意味無茶振りです。
ならば、受験勉強をどう捉えれば良いのか。どうすれば白黒はっきりさせたいタイプの人でも受験勉強という言葉に惑う事がなくなるのか。こういった疑問についてこの後自分の考えを書きたいと思います。
2.世の中は曖昧、自分で結論を決める
定義に関する意見は、主に下のようなものが挙げられます。
- 学校の定期テスト以外の為の勉強をすること
- 学校の定期テストと模試以外の為の勉強をすること
- 学校で配られない参考書をやること
- 過去問研究をして志望校合格の為に自分に必要な勉強をすること
- 全ての勉強が受験勉強といえる
こういった意見が挙がりますが、他にも沢山あると思います。
ここで挙げた以外の他の意見も全部含めて、自分の受験勉強の定義というものを一つ決めた方が良いと思います。
ただ、定期テスト、模試の為の勉強と言われてもイマイチピンとこないと思うので、私が思う定期テスト、模試の為の勉強を書きたいと思います。
定期テストの為の勉強
…学校から指定された教科書、参考書の範囲内を勉強する
模試の為の勉強
…模試の開催元から指定された範囲内で、基礎から発展の幅広い難易度まで自分の苦手を埋める形で勉強する
こういうことかな、と思っています。
私が思うには、
4.過去問研究をして志望校合格の為に自分に必要な勉強をすること
を自分の受験勉強の定義として決めた方が良いと思っています。
ただ、過去問にもやり方があります。詳しくは私が書いた下の別記事を参考して下さい。
となると、受験勉強の開始時期が一般に学校や予備校で言われている時期よりもかなり遅くなってしまい不安に思えるかもしれません。
しかし、その学校や予備校の先生や「受験勉強を始めたのはいつですか」というアンケートの対象となった人達の中でも、全員が受験勉強に対して同じ定義を持っているとは思えません。(定義が指示されているアンケートなら別ですが、そういったアンケートを自分は見た事がありません)人によって違い、曖昧です。
受験勉強の定義について迷っていない人の中でも、無意識のうちに自分の中で「受験勉強のライン」を決めてる人が多いと思います。
世の中には色々な情報が出回っていて正解はありません。受験勉強の定義はその例で、人によって違います。
一応参考までに、下に受験勉強をいつ始めたか、というアンケートを行ったサイトのリンクを載せておきます。
これらのデータにも、「受験勉強の定義」というものは指定されていません。恐らく人によって違います。
このようなデータは、気にしなくて良いと思います。問題は目の前の自分の実力です。
受験勉強の定義についてはあまり深入りせず、曖昧だということを知り、自分の中で定義を決めること。そして、それに関するデータはあまり気にせず、自分の今の実力を高める事に意識を向ける。
これが、白黒はっきりさせたい人へのアドバイスです。
3.まとめ
自分の失敗談でもありますが、
データを気にしすぎない事
世の中の物事に結論はない事
それよりも、今ここに集中すること
これらを意識する事が大事だと思います。
迷っていても一歩も前にすすみません。
もし白黒はっきりさせたくて悩んでいる人は、受験では一旦そのような考え方は捨てるべきです。
正しい答えを書かなければならない受験だからこそそんな気持ちになってしまうのかもしれません(自分もそうでした)が、ここは割り切って「世の中に正解はない」と思いましょう。
それでは。