その辺の明大生(KY)

主に勉強失敗談、日常失敗談、雑記を書きます。2020年の記事は病んでいた時に書いたものです。

勉強法の勉強法 英語、数学、国語… 全てに使える

こんにちは。

 

今回は「勉強法」について自分の考えをまとめた記事を書こうと思います。

 

勉強法にもまた、勉強法がある

ということを提唱します。

 

私は勉強をする前には勉強法を使って正しく勉強をする為の方法を学ぶ必要があると思っています。

 

何故なら自身が間違ったやり方で受験期を突っ走っていた為にいつまで経っても偏差値が伸びなかったからです。

 

ですが、学校ではほとんどの場合そのようなことは教えてくれません。教えてくれるという話はあまり聞いた事がありません。

 

私の高校も一切教えてくれず、教えてくれたのは授業の内容と、先生が受験時代にやっていた参考書ぐらいでした。

 

勉強法の勉強法とは、

 

世の中に出回る沢山の勉強法を調べて、直感で良さそうだなと思うものを選ぶ

→自分に合った形に少しずつ変えていく

 

こう言ったことが正しい勉強をする為に必要になってくると考えています。

 

自分に合った形に変えていくという部分がちょっとつまづき易い所だと考えていますが、もし良ければお付き合い下さい。


目次

1.勉強法は迷わずに決める

 

 

一番やってはいけない事は、勉強法の時点で迷ってしまう事だと考えています。

 

私は高2から受験終了までずっと勉強法について迷い続け、一つの勉強法に絞る事ができずに迷走し、その結果偏差値はどんどん下がって行きました。それが志望校に合格できなかった大きな理由の一つだと実感しています。

 

その経験から、勉強法で迷っていたら一歩も前に進めないと実感しています。

 

自分の周りでも、勉強法にあまり悩んでいない人の多くが第一志望校に合格していた印象があります。

 

とはいえ、世の中には沢山の勉強法が提唱されており、どうやってやれば良いか迷ってしまう事は自然な事です。それぞれの勉強法に結果が伴っているので尚更迷います。

 

以上から勉強法が決まっていなくて迷ってしまっている人はまず、直感で決めてしまう事を勧めます。(合格した他人の勉強法を丸ごと真似してしまうのが良いと思います。)

 

 

2.自分に合ったやり方に変えて行く

 

 

(真似する)勉強法を決めたら、まずはそれで一貫しましょう。

 

その内、自分には難しいやり方があったと気づいたら、それを自分に合ったやり方に少しずつで良いので変えて行きます。

 

自分に合ったやり方というのは、自分が結果を出せるやり方です。

 

例えば、英単語の暗記なら、例文も全て暗記するという方法を最初にとったとします。しかしどうも時間がかかる上、単語の意味を覚えるという目的でいえば例文は暗記しなくても良さそう、と思ったら例文の暗記をやめる。こう言った感じです。

 

そして単語だけの暗記をして、もしテストの点が伸びていなかったりしてあまり成長がないなと感じたらまた例文も暗記するやり方に戻せば良いのです。

 

英単語に限らず、どの教科でも自分が結果を出せる勉強法を、試して、見つける事が重要だと考えています。

 

これを繰り返して行くと、そのうち最初の勉強法と全く違うものになってしまう可能性もありますが、大事な事は自分に合っていて、結果が出せる勉強法を知るということです。

 

これを軸として、勉強法を色々な形に変えて行くことで良くなって行くと考えています。

 

 

3.おわりに

 

 

今回は、勉強法を勉強するという内容で記事を書きました。

 

もしあまり納得が行かなければ、勉強法に関する本も世には売っているのでそちらも是非参考にすることをお勧めします。

 

参考

 

 

自身のレビュー

勉強大全 紹介 感想 いい勉強法とは? - その辺の明大生(KY)

 

 

 

 

それでは。